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桐箪笥の洗い直し
桐箪笥は、長年お使いいただいているうちに、割れや反り、また色の変色、水濡れによるシミ等の不具合が起こってくることがあります。
洗い直しを行えば、美しい状態に戻すことが可能です。
大まかな工程は
①桐箪笥の塗装を水で洗い落とす→②傷の修復・修繕 抽斗の削り直し→③再塗装
となります。
『この箪笥、もう古いし痛みも激しいから直すのは無理かな?』
と、諦めていませんか?
御相談いただければ、訪問させて頂き、状態を確認し、修理可能かどうかを判断させて頂きます。
お気軽に、一度ご相談ください。
BEFORE

AFTER

七段の小袖箪笥を洗い直し、砥の粉とロウで仕上げました。
金具はできるものは、全てメッキ直ししています。色は古美色です。(菊座部分は新品です)


台輪は、痛みが激しく、傷も多かったので、新しく作り替えました。


各所にあった小傷も修復しています。面木は、貼り替えられるところは新しい木を貼り替えました。


大きな傷も、カンナで削り直すことで全くわからなくなりました。


BEFORE

AFTER

こちらの七段小袖箪笥も、同じように洗い直ししています。
こちらは、面の縁が赤く塗られていましたので、同じようにベンガラで着色しています。面木は新しく貼り替えています。
金具も同じように古美色でメッキ直ししています。スライド式の鍵座は動きが悪くなっていましたが、スムーズに動くようになりました。


欠けた傷も朱部分の剥げも綺麗になっています。


抽斗の角は、ぶつけたりすると、どうしても潰れたり欠けたりしてしまいます。
修復できない部分は、小さい木で補修しています。


台輪はなくなっていたので、新しくお作りしています。
