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アボカドの木


工場の前に大きく育ったアボカドの木があります。数年前に母が、スーパーで買ったアボカドの種を、水耕栽培して芽を出したものが成長したそうです。

海南市の下津の方では、アボカド農園をされてる方もいらっしゃるそうで、環境的には問題ないのでしょうね。


長谷川工芸 アボカドの木

もう十年程になるそうですが、こんなに大きく育てるのはなかなか難しいでしょうね(・・;)

そんなアボカドの木ですが、雌雄ある樹種なので、一本では実らないそうです。花は咲いてるのは見たことがありますがね。

実をつけるには、もう一本近くに植えるか、接ぎ木をするかだそうです。

そして、母は知り合いの方の紹介で、接ぎ木をしてもらったそうです!


元の株の枝を切って、別の株の枝を挿しこみ、固定したみたいです。

新しい枝の方は、最初は枝のみで全く葉っぱはなかったですが、こんなに生い茂ってきました!生命力が凄いです!


長谷川工芸 アボカドの木

一体、木の中ではどうなっているのか・・・(・・;)???根っこが生えたわけではないだろうし、木の中でお互いが共存しているということなんでしょうか。

このまま接ぎ木した部分が成長してくれば、元の株の大きく育った幹部分は切り落とすそうです。

まだ何年かかるかわかりませんが、実をたくさんつけてくれることを願っています^^

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