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蟻組み

  • 執筆者の写真: Hasegawa
    Hasegawa
  • 2018年8月18日
  • 読了時間: 1分

木工の伝統技法に、蟻組みというものがあります。

桐たんすには、天板と胴板を組む部分、抽斗に使われています。

ただ単に接着するよりずっと強固に接合できます。

こちらは蟻組みのホゾを取っているところです。


少し傾斜をつけているので、より堅牢な接合になります。

一つ一つ丁寧に手作業で作っているのが、長くお使いいただける家具の秘訣 ではないでしょうか。


蟻組み

Hasegawaでは、お客様のご要望に合わせ、お好きな形、お色で桐箪笥、桐製品をお作りすることが可能です。

お気軽にご相談くださいね。

*和歌山で桐たんす、オーダー家具を製造直売しています。

桐たんすの製造・洗い直し、リメイク、その他家具修理 承ります*

 
 
 

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